きみはドラゴン・スレーヤーを手にして、ワイバーンに躍りかかった……。硬い鱗に覆われたさしものワイバーンの皮膚にも、ドラゴン・スレーヤーの刃がザクリと突き立った。 きみはドラゴン・スレーヤーをワイバーンの首に何度も叩きつけ、とうとう首を刎ねてしまった。 ところがもう一方の首が再び火を噴いた。 「うわあああー!」 首一つとは言え、きみはまたもや手ひどい傷を負ってしまった。 体力 −20 きみはふらふらになりながらも、ドラゴン・スレーヤーを両手に握りしめた。まだ余力があるなら、渾身の力を振り絞ってこの死闘に決着をつけるのだ! |