きみは武器を手にしてオークたちに飛びかかって行った。 「侵入者だ!」 オークの傭兵たちもきみに気がつき、鎚矛を手に執るや、椅子を蹴って立ち上がった。 オークの傭兵たちは鎧を着ていて、簡単にはくたばらない。きみはオークたちと激しい死闘を繰り広げた。 ようやく闘いが終わり、何とかオーク二人を倒した時には、きみの方も傷だらけになっていた。 体力 −30 きみはくたくたになりながらも、すぐに部屋から出ることにした。その時、テーブルの上の紙切れが目に入った。紙切れには、『白い森』とだけ書かれている。きみはよろめきながら扉の方へと歩いて行った。 |