開いた扉を通って奥の部屋へと吸い寄せられるように進んで行くと、奥の壁に見事な造りの剣が掛かっていた。刃の一部が鋸刃のようになっている大ぶりの刀剣だ。
「持って行くが良い。おまえにはいつか必要となる時が来よう」
きみはその刀剣を手に執った。
[ドラゴン・スレーヤー]を手に入れた。
さあ、祈りの女神像探索行を続けなければ。きみは西の部屋へと引き返した。
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