銀の鍵は鍵穴にピタリと合い、回すと鍵が外れた。ところが鍵はそのまま鍵穴の中に吸い込まれてしまった。しまったと思いながらも、きみは扉を開けて部屋の中に入った。

   銀の鍵 −1

 そこは貯蔵庫のようだ。きみは棚から薫製肉を一つつかみ取ると、無理してポケットに詰め込んだ。これなら食べたい時にいつでも食べることができる。

   [薫製肉]を手に入れた。

   薫製肉を食べた時 薫製肉を消す  体力 +20

 いつまでも食い物を眺めていても始まらない。探索を続けなければ。きみは貯蔵庫から出て、南へと引き返した。


南へ引き返す