骸骨は関節を鳴らしながらきみに斬りつけてきたが、長剣で打つと、ひとたまりもなくバラバラになり、ついには地面に骨が散らばって動かなくなった。
 錆の湧いた骸骨の武器など今更必要ないだろう。きみは先を急ぐことにした。
 道は東西南北に通じている。東からは水の流れる音が聞こえてくる。どちらに行こうか?


東へ行く

西へ行く

北へ行く

南へ行く